高千穂交易株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:井出尊信、証券コード:2676、以下「当社」)は、インド市場への進出や現地事業の拡大を目指す日本企業を対象に、現地の製造パートナーの選定や製造・調達体制の構築などを支援するサービスの試験提供を拡大します。 当社はこれまで、一部の既存顧客に対し、インドでの活動を通じて選定した現地企業の紹介や、製造体制の構築に向けた支援を有償で提供してきました。既存顧客から一定の評価を得たことから、今後は新規顧客にも対象を広げ、サービスに対する市場ニーズや事業性を検証し、正式なサービス化を目指します。
インド政府は、製造業の振興を目的とする政策「Make in India」を掲げ、インド国内での生産を推進しています。そのため、インド市場における需要を取り込むためには、製品を輸出して販売するだけでなく、現地での製造・調達体制を構築することが重要になっています。 一方、インドでの現地生産を新たに検討する日本企業にとって、現地の製造パートナーに関する情報の収集、その技術力や品質管理体制の見極め、商流の構築などは大きな課題となっています。また、すでにインドで製品を販売または生産している企業においても、現地調達先の開拓や現地調達率の向上、サプライチェーンの見直しなどが課題となっています。 当社は2025年11月以降、インド国内の約15都市を訪れ、100社以上の企業との面談や現地視察を重ねるなど、製造・部品供給パートナーの開拓を進めてきました。こうした活動を通じて蓄積した現地企業の情報と、技術商社として培ってきたものづくりの知見を生かし、日本企業のインド市場への進出および現地事業の拡大を支援します。
本サービスでは、顧客の製品仕様や品質要件、生産数量、インドにおける事業の状況などを踏まえ、日系企業のニーズに適した製造・部品供給パートナーを選定します。単に候補企業の情報を提供するだけでなく、市場調査、候補企業の探索・比較、現地企業との面談、製造・調達体制やサプライチェーンの構築など、現地での事業展開を幅広く支援します。また、顧客の課題や体制に応じて、これらの支援内容を柔軟に組み合わせて提供します。
主な支援内容は次のとおりです。
当社はインドでの活動を通じ、電子機器の製造を受託するEMS(Electronics Manufacturing Services)企業をはじめ、以下の分野に対応する製造・部品供給パートナーの開拓を進めています。
当社は、新規顧客への試験提供を通じて得た知見をもとに、支援内容、料金体系、提供体制を整備し、正式なサービス化を目指します。将来的には、インド現地企業に関する情報や案件実績を蓄積し、顧客の要件に適した製造・部品供給パートナーを効率的に選定できる仕組みを構築していく予定です。また、部品調達やサプライチェーン設計、販売チャネル構築を含む支援体制を充実させ、日本企業のインド市場への進出および現地事業の拡大を総合的に支援します。これにより、日本とインド双方の企業が新たな価値を共に創出できる事業基盤の構築を目指してまいります。
高千穂交易は、「技術の力と、人へのやさしさで、空間に『新しい必要』をつくる。」をパーパスに掲げる1952年創業の技術商社です。ビジネスセキュリティ(商品監視、入退室管理、サイバーセキュリティなど)、エレクトロメカニクス(半導体・機構部品)の事業領域で、コンサルティングから開発・設計、設置、保守サービスまでをワンストップで提供しています。
高千穂交易株式会社 経営企画室 久我 TEL:03-3355-1201 / E-mail:pr@takachiho-kk.co.jp 〒160-0004 東京都新宿区四谷1-6-1 YOTSUYA TOWER 7階
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