【情報追加】クラウド型統合セキュリティプラットフォームVerkadaが新機能「Animal Detection(動物検知)」を提供開始 ~AIカメラで動物の動きを自動検知し、獣害による現場の不安を解消~

2026年01月21日
プレスリリース
高千穂交易株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:井出尊信、証券コード:2676、以下「当社」)がプラチナパートナーとして販売を行うクラウド型統合セキュリティプラットフォームVerkadaが、革新的な新機能「Animal Detection(動物検知)」の提供を開始したことを発表します。
昨今、市街地や住宅地での熊の出没が増加し、全国でその被害は深刻化しています。VerkadaのAIカメラによる動物の自動検知で、獣害リスクを未然に防ぎ、安心できる環境の構築を支援します。


※Verkada command(AIカメラ監視画面)にて、犬を検知し、軌跡結果を表示している例
 画像出展元:https://www.verkada.com/blog/introducing-animal-detection/ より引用

【Animal Detection(動物検知)の特長】
カメラ画角に映る動物を検知することで、人や施設の安全性を大幅に向上させることを目的にした機能です。
VerkadaのAIカメラは、従来から人物分析や車両検索、そしてモーション検索(監視エリア内の一般的な動きや軌跡を識別)により、特定の動作や事象を迅速に把握ができます。これらの機能に加え、今回の新機能では施設に設置したカメラ画角に映る動物を即座に検知し、通知できるようになりました。
対象の動物は、鳥類を含む小動物や、中型動物、大型動物などで、仮想ラインを横切った動きなどを検知した場合、特定のユーザーへ通知を行うことが可能です。
※本機能は、クラウド管理の強みを活かし現在VerkadaのAIカメラをご利用のすべてのお客様にて追加費用なくご利用可能です。

注意点
現時点では、動物の個体や種類を判別、限定して検知することはできません。
検知精度は設置環境等により影響を受けます。
 
【Animal Detection(動物検知)の利用イメージ】
カメラの監視エリア内に野生動物を検知した際、メール、テキストメッセージ、プッシュ通知が送信されるので、現場から離れていても“いつでもどこからでも”関連するカメラ映像を確認し、必要な対応や予防策をいち早く実施できます。

※Verkada command(AIカメラ監視画面)例                                                                                                             ※設定画面よりAI動物検出機能が選択可能です

【高千穂交易の強みとバリュー】
Animal Detectionは現時点では動物の種類や個体の識別には対応しておらず、また設置環境によって検知精度が影響を受ける場合があります。高千穂交易は長年の実績と専門知識を活かし、こうした懸念を解消し、お客様が安心して導入できるよう、以下のような独自の支援・サービスをご提供します。

1. 現場環境に最適化したカメラ設計・コンサルティング
長年にわたりセキュリティシステム構築で培った豊富な知見を活かし、カメラの設置位置、モデル選定、検知ルール設定を総合的にサポートし最適化します。これにより、現場ごとの環境に応じた最適な精度でAnimal Detectionを安心して運用いただけます。

2. 導入前のPoC(実地検証)で不安を解消
Animal Detectionの特性を踏まえ、現場でのPoCを通じて精度や運用適合性を事前に確認いただけます。これにより、導入後に「期待と違った」というリスクを回避し、最適な検知条件でスムーズに運用を開始することが可能です。

3. 全国ネットワークによる保守・運用サポート(24時間365日)
1952年の創業以来、高千穂交易は技術商社として国内約300拠点のサービス網を展開し、24時間365日の保守対応体制を確立しています。Verkada導入後も、設置環境の変化や運用上の課題に対して継続的な改善提案を行い、長期的に安心してご利用いただけるサポート体制を整えています。
 

【Animal Detection(動物検知)の今後の展望】

✓   工場や倉庫での駐車場・敷地内での安全確保
動物の出没を検知した際には警備員や管理者にアラート通知し、作業中の作業員やトラック運転手の安全を確保します。また、製品の製造・保管エリア、原材料倉庫、搬入口など、衛生管理が特に求められる区域への侵入を検知、侵入経路を特定し、速やかに封鎖・駆除対策を行うことで、衛生基準遵守を支援します。

✓   商業施設・店舗での安全対策
敷地の境界、駐車場、搬入口、自動ドア周辺などに設置し、熊、猪、猿などの大型危険動物の接近や侵入をリアルタイムで検知します。施設管理者や警備会社へ緊急アラートを送り、迅速な避難誘導、自動ドアを手動化して閉鎖するなどの立ち入り制限、自治体への通報に繋げます。また、害獣によるゴミ荒らしや商品損傷をといったリスク防止に役立てます。

✓   登下校の安全管理
通学路や校舎裏など山林に近い場所にカメラを設置し、登下校時間帯の動物の出没を監視します。動物を検知した場合、校内放送や保護者への緊急メールで警告を発することも可能で、子どもの安全を確保します。

✓   観光地・レジャー施設の安全管理
キャンプ場、登山道の出入口、市街地との境界線付近などに設置し、熊などの出没をいち早く検知し、利用者への注意喚起や避難誘導に繋げます。

✓   交通インフラへの動物侵入検知
鉄道線路沿いや高速道路の周辺、トンネル出入口などに設置し、熊・鹿などの野生動物の侵入をリアルタイムで検知。同時に管制室や運転士へ通知し、衝突事故や遅延の未然防止に役立ちます。

【Verkada について】
Verkadaは「シンプルさ」を追求した設計思想のもと、セキュリティカメラ、入退室管理、環境センサー、アラーム、ワークプレイス、インターホンの6製品ラインを、統合されたクラウドベースのソフトウェアプラットフォーム上で提供しています。現在、世界93か国・33,000社以上の組織(Fortune 500企業のうち96社を含む)が、Verkadaを自社の物理セキュリティ基盤として採用し、より効率的な運用とスマートな管理、そして柔軟に拡張できる環境を実現しています。
Verkada:https://www.takachiho-kk.co.jp/prod/ipcamera/verkada_lp/

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高千穂交易株式会社について(Webサイト:https://corp.takachiho-kk.co.jp/
高千穂交易は、1952年創業の独立系技術商社です。クラウドサービス、商品監視や入退室管理などのシステム、サイバーセキュリティ、半導体・機構部品などのデバイスを取り扱い、コンサルティングから開発・設計、設置、保守サービスまでをワンストップで提供しています。

【お問い合わせ先(報道機関窓口)】
高千穂交易株式会社 経営企画室 椿
TEL:03-3355-1201 / E-mail:pr@takachiho-kk.co.jp
〒160-0004 東京都新宿区四谷1-6-1 YOTSUYA TOWER 7階
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